第18回「15年戦争と日本の医学医療研究会」が3月26日(日)午前11時から、京都市中京区の近畿高等看護学校で行われます。
 記念講演は、「戦前・戦時中の日本の阿片戦略について」と題し、倉橋正直・愛知県立大大学院国際文化研究科教授が話します。ほかに、訪中調査結果や生物化学兵器の使用概要などについて報告されます。
 問い合わせは、TEL077・438・2188(滋賀医大予防医学講座・西山勝夫教授)