今年の夏に京都で開催される第23回全国到達度評価研究会・全国集会のプレ集会が2月26日、京都教育文化センターで開催され、50人を超える参加者が集いました。
 同会の鋒山泰弘会長が、「学校教育の今日の情勢と課題」と題して基調報告をしました。続いて、京都市立新林小学校の久保齋先生が、「あなたの授業を到達度評価で変えてみませんか」というテーマで実践報告と全国集会に向けた提案をしました。
 教師はうきうきとして、子どもも見通しを持って進めることができる授業の内容と方法が提案されました。(小野英喜)