「私が知事になったら住宅改修助成制度実現をまずやっていきたい」。「民主府政の会」の衣笠洋子知事候補は23日、上京区の京都府庁で行われた「第2弾・06春の2・23府民総行動」(同実行委員会主催)に駆けつけ、府庁正門前で座り込み行動をしている約400人の参加者を激励しました。
 衣笠候補は、一人ひとりと握手し、「私たちの願い、要求である住宅改修助成制度、今の府政はいまだに作ろうとしていません。全国的でも20倍の経済効果があると試されずみの施策。今すぐ取り入れていけば、暮らしは良くなる」などと訴えました。