民主府政をつくる「青年の会」は、1万人の青年との対話目標を達成し、衣笠洋子知事を誕生させようと奮闘しています。
 西京と右京の青年の会は18日、合同で青年カーを運動し、西京区の桂駅前や観光客で賑わう嵐山などで訴え。自分達の要求にこたえてくれる知事実現を自らの言葉で呼びかけました。
 22歳のフリーターの男性は、夜遅くまで働いてもわずかな給料のため、結婚もできないし子どももつくれない不安など、真面目に働いても将来の展望が持てない実態を話し、「非正規雇用を増やすような小泉構造改革を応援する山田府政を変えたい」と訴え、観光客から大きな拍手を受けました。翌19日も右京区西院で宣伝しました。(吉田幸一)