親の力がこれからの府政に、ひいて国政に反映していくと。ストレートに。きっとそれは全国民、府民の共感をよぶだろうと思います。
わたしは、みんなの心の底にきっと戦争はいやだ、息子は殺したくない、誰だって思っているはずなんですね。非常に人間的な、1番人間的な人っていうのは、やはり母親だというのは、ずっと感じていましたからね。
 衣笠さんが立候補された、みんなから推薦されたっていうことは、そういった気持ちの表れであろうと。
ぜひこれは衣笠さんを知事として、そこからつまり、いまの変な流れをストップさせ、逆行させていく基点にしたいなと。
 そのためには、みんなで府庁の中へ、久しぶりに本当の人間らしい、お役人じゃない、ああいう冷たい人じゃない、心をもっていない人じゃない知事さんを送り込む。
衣笠さんというお母さんを知事さんにすると京都府政は変わりますよ。