2月府議会の一般質問が14日行われ、日本共産党は新井進議員が質問に立ち、雇用対策などについて知事にただしました。
 新井議員は、正規雇用から非正規雇用・不安定雇用への置き換えが進行するなか、青年労働者のなかで権利侵害が広がっていることなどを示し、知事の現状認識をただすとともに、実態調査を求めました。さらに、正規雇用の拡大に向け、補助をした誘致企業に正規雇用確保の協定を締結などを要求しました。