山科民主商工会(今西和政会長)は13日、春の運動と知事選勝利にむけての学習・決起集会を行い、会員約50人が参加しました。
 今西会長は「私たちの一票で知事を替えることができる。ぜひ実現しよう」とあいさつ。日本共産党の本庄孝夫府議の「もう一つの府政」と題しての講演に続いて、大平勲・民主府政の会代表委員(写真)が情勢報告。大平氏は今回の知事選挙の特徴として「3万を超えるアンケートに表された府民の声」とそれに応える「初めての女性候補」をあげ、「2・16府民集会では府立体育館を一杯にしよう」と訴えました。
 決起集会では、民商会員によるコント「京都府政ええやんか、どう思いますか?」の熱演があり、会員の決意表明が続きました。最後に、田中立美事務局長が行動提起を行い、全員一致で確認、春の運動成功と知事選勝利にむかってダッシュしようと決意を固め合いました。(鏡山次郎)