「平和憲法守って」「高校つぶしやめさせて」。八幡新春のつどい(八幡民主府政の会主催)が21日、八幡市文化センターで行われ、60人が参加。八幡の要求をプラカードで交流し、「衣笠洋子さんで府政を変えて八幡の願いを実現しよう」と決意を固め合いました。
 集いでは、参加者が平和憲法、夜間小児救急、30人学級、養護学校、高校つぶし、ボートピア、介護保険のプラカードを掲げ、「平和憲法を守る衣笠さんを知事に」「障害者が安心して住める街にしてほしい」「生徒を無視した高校つぶしをやめさせたい」などそれぞれの要求を出し合いました。駆けつけた衣笠さんは、「たくさんの切実な要求を受け取りました。心通う府政つくるために頑張りたい」とあいさつしました。