仕事始めの4日、「民主府政の会」は府庁東門で新春の宣伝をおこない、「府民が主人公の府政への転換を」と訴えました。
 佐井惇事務局長が「知事選挙は、3万1000人の府民アンケートに示された府民の願い、府職員の願いに心を通わせる衣笠洋子さんと、府民の暮らしの実態も府職員の気持ちも理解できない冷たい官僚知事との対決。衣笠洋子さんと府民が主人公の新しい民主府政を」と呼びかけました。
 日本共産党の井上哲士参院議員は「平和、子育てなど様々な運動の先頭に立ってきた衣笠洋子さんと憲法と平和を世界に響かせる新しい府政をつくっていこう」と訴えました。
 新婦人京都府本部の末松弘子会長、京都総評の岩橋祐治議長、日本共産党府議団の松尾孝団長はじめ11人の府議が参加し訴えました。