001001_釣行記

京都労釣会・ヘラ研例会&3府県ヘラ釣交流会

ヘラ釣り 今月の例会は、京都10人・奈良10人・大阪7人の計27人が参加、恒例の3府県ヘラ釣交流会を開催。
 大池東側両サイドで、向かい合って3人1チームの団体戦(それぞれの一枚長寸の合計)9チームが競技。
 早朝から北西の風が強く寒く、風でウキが流されたり、波が光ってウキが見辛い等、釣り辛かった。
 釣り始めは喰いが良かったが、徐々に空ツンに悩まされたりしたが、11時に昼食休憩を30分とって、休憩後の午後からは、開始と同時に早釣り競技(30センチ以上)を開始した。
すると次々に30センチオーバーが釣れ始め、検寸に来るが私には中々30センチオーバーが釣れず。
 そして、何人もが池の一枚長寸日曜賞への登録へと向かう。
 私は朝から8尺の竿で通したが、10尺前後で釣っている大阪・奈良の会員が良型を釣り上げているので、体を乗り出し前かがみ状態で腕を伸ばして1時半頃から釣り始めた。
 すると明確なアタリが出始め良型が釣れ始めた。すると何枚目かに38.5センチが釣れて、私も登録に向かった。
 池の日曜賞及び交流会の終了時間3時、20分前に日曜賞順位の放送があり、10位に私の38.5センチと言われた。
 何とか賞に残れば…と内心思っていると、今度は40.4センチが釣れた。
 登録に行くと、その時点では1位の登録だったが、終了の3時の放送では2ミリオーバーの40.6センチが1位で、僅かな時間に釣られてしまい、私は2位となった。
 交流会の結果は、次の通りです。(細野昭・記)
団体戦、チーム3名の最長寸の合計で競う
1位:大阪B
中平・黒部・梅本
117.4センチ
2位:京都C
細野・川端・林
113.3
3位:奈良C
影吉・岩崎・松布
112.3
4位:京都B
石井・山田勝・内田
112.0
5位:混成チーム
京 買田・奈 沼田・大 吉田
111.0
6位:大阪A
坂口・浦出・山本
110.5
7位:奈良B
九里・内野・中川
106.8
8位:京都A
澤山・沼田・直木
106.7
9位:奈良A
安田・辻村・池洲
99.5

2009年11月25日


京都勤労者つりの会(京都労釣会)
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